車と歩行者が鉢合わせて一時停止した時、先に車に行ってもらう方法を考えてみた。
十字路を渡ろうとしていると、曲がりかけの車と鉢合わせることがあります。
で、お互い一時停止。
そんな時、歩行者である僕は大概譲ってもらうのですが(ドライバーさんありがとう)、
たまに変な間が空いてしまったり、お互い発進して衝突しそうになることもあります。
う〜ん。。
大概譲ってもらっているとはいえ、明らかに車が先に来ていた場合は先に進んでもらいたいです。(待ってもらうの申し訳ない)
ということで、先に車に行ってもらう方法を考えてみます。
1.歩くスピードを緩める
一番ベタな方法でしょうか。
車来ているなと感じたら、歩くスピードを緩める。
ドライバーさんにその姿を見せることで、「これは先に行ってくれという合図だな」と察知してもらう。
ただ、鉢合わせの時に歩くスピードを緩めると、お互いドギマギしてしまう可能性が高いので、明らかに車が先に来ている時だけ使うのが良いでしょう。
うまく伝わってスムーズにいくと、意思疎通が取れた感じがするので嬉しいです。
(合図がうまく伝わって、ドライバーさんが進もうとした時にスーッと出てくるそこの歩行者(自転車)。お前なんやねん!!)
2.遠くを見ているフリをする
ボケーッと遠くを見ているフリをすることで、「進む意志ないです。どうぞお先に」ということを暗に伝えようとする方法です。
鉢合わせの時はスピードを緩められないので、僕はこれを使います。白々しいくらい遠くを見ています(笑)
やや車が先に来ている時は、歩くスピードを緩めつつ遠くを見ます。合わせ技です。
3.交通整理の真似をする
「歩くスピードを緩める?遠くを見ているフリをする?俺はそんな白々しいことしたくない!!」というあなたにオススメの方法です。
交通整理の真似をします。
「ハーイ、進んでくださいね」的な感じで腕をぐるぐる回して先に進んでもらう。
…腕をグルグル回したら、交通整理というより、三塁コーチャーですね。
何気にうまく書けた気がする
腕をグルグル回す。
これが一番確実!!
ちょっと違うけどこういった人たちも↓
以上になります。
1.歩くスピードを緩める
2.遠くを見ているフリをする
3.交通整理の真似をする
『進行方向を変える』とかも考えたのですが、「先に行ってもらう」という観点ではちょっと違うかな…と思ったので省きました。
そっくりな記事