毎日疲れ切っているあなたへ!通勤ラッシュからサヨナラする5つの方法

たうゆです。

 

通勤・通学で片道1時間電車に乗るとすると、1ヶ月で合計40時間にもなります。(往復2時間×20日)

 

その40時間をラッシュの苦痛のなか過ごすのか?自分のための時間として有効に使うのか?

 

通勤ラッシュを回避する方法を5つ考えてみました。

 

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1.時間帯をズラす

 

ラッシュを避けるには、通勤の時間をズラすのが一番です。

 

一般的に、通勤ラッシュの時間帯は7時半〜9時の間と言われています。

 

この時間帯を避けるようにして通勤すれば、朝の地獄からサヨナラできます。

 

まあこの時間帯なら「ラッシュ前」ですね。毎朝8時の電車に乗っているなら、1時間早めて7時の電車に乗る。

 

 

「いや、朝1時間早く起きるのは辛いよ…」という声があるかと思います。

 

「通勤ラッシュは嫌だけど、睡眠時間も確保したい」

 

それならば早く寝るしかありません。

 

帰宅後にやっていること、朝に回せないでしょうか?

 

ネットサーフィン、読書、勉強、テレビ…その気になれば、朝の電車内でもこなせます。

 

朝一の電車であれば、ゆったりと座っていろんなことができます。

 

ネットサーフィン→電波さえあれば

読書→余裕(電子書籍という選択肢も)

勉強→余裕(薄い本ならば立ちながらでも)

テレビ→方法による(ワンセグ携帯でリアルタイム視聴/ポータブルDVDでレンタルDVD、録画DVDの視聴)

 

夜やっていることを朝に回すという選択肢です。

 

特に勉強や読書などは、朝の方が集中できるのでオススメです。(脳がスッキリしているし、テレビやLINEなどの誘惑も少ないから)

 

また、朝食を外でとるのもありです。

 

早めに通勤して、勤務先近く(もしくは勤務先)で朝食をとる。これだけでも15~30分早く家を出ることが可能になります。

 

いかがでしょう。

 

朝のラッシュ前狙えそうではないですか?

 

 

 

  

2.自転車で通勤する

 

満員電車が嫌なら乗らなきゃいい

 

移動手段を変えるという選択肢です。

 

最近はポロシャツ姿でスポーツサイクルを走らせている人もよく見かけるようになりました。運動不足の解消になって、電車代も節約できる。まさに一石二鳥!!

 

ただ、問題点もあります。

 

「時間がかかる」「汗をかく」の2点。

 


①時間がかかる

 

これは思い込みであるケースが多いです。

 

速度はもちろん電車の方が早いですが、電車通勤には「家→駅」「乗り換え」「駅→会社」の移動時間もあります。

 

自転車であれば家から職場近くまで一直線です。

 

また、スポーツサイクルであれば、結構な速度が出ます。

 

意外とかからないものです。一度休みの日に実験してみるのもいいかもしれませんね。

 

 

②汗をかく

 

自転車を漕げば汗をかきます。

 

特に夏場、汗だくで会社には…行けないですよね。

 

「ちょっと、◯◯さん汗臭くない?」なんて若い女子社員に噂されたら…泣

 

オススメはスポーツジムでシャワーを浴びてから出勤すること。

 

都市圏のジムであれば、朝早くから(もしくは24時間)営業しているところも多いです。お金はかかりますが、電車代よりはかかりません。

 

また、夏場だけは電車で移動するのもありです。

 

 

 

以上になります。

 

問題点も、工夫次第でなんとかなりうるものです。

 

なにも毎日自転車で通勤しなくちゃならないわけではありません。

 

夏場や、天候の悪い日、体力的にしんどい日には電車で通勤するのもありです。

 

通勤の選択肢としての「自転車」いかがでしょうか?

 

 

 

3.住む場所を変える

 

会社まで徒歩で通勤できたら最高ですね!!

 

その職場に長く勤務することが間違いないのであれば、いっそのこと引っ越すのもありです。何十年単位の話にもなりえますからね。

 

ただ、「職場の近くは家賃が高くて…」という人も多いでしょう。

 

そんな人は前述の「自転車通勤」また、「通勤路線の始発駅近く」というのを含めるとグッと選択肢が広がるはずです。

 

始発駅ではほぼ確実に席を確保できるのでオススメです。 

 

 

 

4.複数の通勤手段を組み合わせる

 

「電車→電車乗り換え」だったのを「電車→バス」にしてみたり、「バス→自転車」にしてみたり。

 

はたまた、時間がかかってでも空いている電車の路線を選んでみたり。

 

バスなんかは朝の通勤時間帯に混まないマイナー路線であればシメたものです。

 

現在の通勤手段にこだわらず、視野を広げてみると、快適な通勤が可能になるかもしれません。


おまけ
複数の通勤手段を用意しておけば、不意の遅延や、災害時への対応も早くなるでしょう。

 

 

 

 5.通勤時間を遅らせる(早める)

 

「自宅で一部の仕事をこなしてから出勤」
フレックスタイム制の活用」

 

…など、なかなか厳しいかとは思いますが、会社の制度が許すのであれば試す価値はあります。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

僕は満員電車という環境が心底嫌いなので、「満員電車に30分乗るくらいなら、2時間かけてでも自転車で通勤する」と本気で考えています。

 

何より睡眠時間を確保したい人であれば満員電車を選ぶのもありです。

 

環境・時間・お金…など何を優先するかによって選択は変わってくるかと思います。

 

あなたは何を優先しますか?何を一番に避けたいですか?